赤楚衛二は、父親や母親など家族が文化人です。
父親は名古屋学院大学の学長で母親はピアノの先生、さらにはいとこが有名アーティストに楽曲を提供している才能あふれる作曲家の中村瑛彦です。
弟は赤楚周平で、職業はCGクリエイターと言われていますが真相は！？
この記事では、凄いと話題になっている赤楚衛二の父や母、弟など家族構成や実家住所など家族のメンバーに注目します！
赤楚衛二の実家や家族構成について
家族が凄いと言われている赤楚衛二ですが、どのような家族を持っているのでしょうか。
ここでは赤楚衛二の実家住所や出身地、家族構成についてご紹介します。
赤楚衛二の家族構成
赤楚衛二の家族構成は4人家族で、弟が1人います。
- 父親：名前は赤楚治之で名古屋市にある名古屋学院大学の学長
- 母親：名前は赤楚早苗でピアノの先生
- 長男：赤楚衛二
- 次男：名前は赤楚周平で年齢は4～5歳年下の弟が1人
赤楚衛二の実家住所や出身地
赤楚衛二の出身地は愛知県名古屋市です。
正確には大阪府で生まれ、愛知県で育ったようです。
2015年に放送されたドラマ「表参道高校合唱部！」が赤楚衛二の俳優としてのデビュー作品ですが、それまでは地元名古屋でアイドルやモデルとして活動していました。
本日、旧音楽室にて、
赤楚衛二くん、上野凱くん、税所ひかりさん、ささの友間くん、オールアップでーす！！これで、クラスメイト全員が、アップ♪
昨日の９話では大活躍でしたね！！
ホントに、お疲れさまでした！！
ありがとう！ pic.twitter.com/YugBzy6rID— 表参道高校合唱部！ (@omoko_gassyobu) September 19, 2015
当時、赤楚衛（あかそ まもる）という名前で活動していたことから、赤楚衛が本名ではないかと言われています。
赤楚衛二は赤楚衛名義で活動していた時に、愛知県のローカル番組「サタメン!!!」にも出演していたのですが、番組内で赤楚衛二の実家が「名東区」にあることが公表されています。
赤楚衛の実家を突撃取材という、けっこう攻めた内容でした（笑）
赤楚衛二の父親は名古屋学院大学の学長
赤楚衛二の父親は、2020年度に名古屋学院大学の学長に就任した赤楚治之（あかそ なおゆき）さんです。
生年月日は1959年生まれと公表されているため、現在の年齢は65歳（2024年11月時点）です。
出身地が大阪府とありますので、父親の地元は大阪のようです。
名古屋学院大学の公式ホームページでプロフィールが紹介されますが、経歴が凄いです。
同志社大学の大学院では英文学を専攻しており、大学院を卒業後に名古屋学院大学の外国語学部の専任講師として働き始めています。
ずっと名古屋学院大学に勤務しており、2020年度に学長にまでのぼりつめています。
1959年大阪府守口市生まれ。同志社大学大学院文学研究科英文学専攻博士課程前期を修了。1989年名古屋学院大学外国語学部専任講師に就任、1999年同外国語学部教授。外国語学部長、大学院外国語学研究科長、学生部長を歴任し、2020年4月に学長就任。文学修士（同志社大学）、M.A. (University of Wisconsin- Madison, Graduate School of Linguistics). 専門は英語学。
【引用元：名古屋学院大学】
赤楚衛二の父は学長とあり、顔画像も公表されていますが、たれ目で鼻が高く、優しそうな顔立ちが赤楚衛二をほうふつさせます。
赤楚衛二が、父が厳しく小中学生時代勉強を一生懸命頑張ったと語っているのを見てなるほどと納得しましたが、父親は吉川晃司が大好きという意外な一面もあるようです。
父親は研究者だったため自室に閉じこもりがちだったけど、子供の頃に吉川晃司のコンサートのDVDを鑑賞したりもしていたそうです。
父が吉川晃司さんのファンで、子どもの頃からよく一緒にライブのＤＶＤを拝見していたんです。足を高く上げてドラムのシンバルを蹴るステージ・アクション、シンバルキックも「これがかっこいいんや」って語っていて。
【引用元：Lmaga.jp】
赤楚衛二の母親はピアノの先生
「サタメン!!!」で赤楚衛二の実家住所が名東区であるとご紹介しましたが、この時父親と母親も一緒に出演し顔を公表して紹介されていました。
赤楚衛二の母の名前は赤楚早苗さんで、ピアノの先生をしています。
『金城学院大学 人間科学部 芸術・芸術療法学科』を卒業しており、OBグループ『Farbe』として各地で演奏会を行っています。
▼赤楚早苗さんは右上
赤楚衛二は趣味・特技としてピアノをあげているのですが、母の影響を強く受けていることが分かります。
赤楚衛二の母親は、ロングヘアで上品な印象で、ピアノの先生というイメージにピッタリだと感じました。
赤楚衛二は、3歳から中学まで母親からピアノを習っており、ピアノの発表会にも出演していたようです。
ラピュラと言えば
小学生の頃ピアノの発表会で
君をのせてを弾いたなぁ。
ずっとムスカの真似してたなぁ。
変な思い出に浸る。笑— 赤楚衛二 (@akasoeiji) September 29, 2017
3歳からピアノを習うというのはかなり早いですよね！
赤楚衛二の弟は赤楚周平
赤楚衛二は、度々自身の弟に関する内容をツイッターやインスタグラムに投稿しています。
2017年5月の投稿によると、弟は大学の自主制作映画「ウルトラユウスケ」でアグレッサー星人役をつとめたとのことです。
久々に弟と長電話しました。
元気にしてるらしいので安心、
大学生の自主制作映画「ウルトラユウスケ」アグレッサー星人役をやったらしい。
小さい頃ヒーローごっこして、いつも怪獣役をやらせてた甲斐がありましたね（笑）
謂わゆる英才教育と言うやつです。 pic.twitter.com/zHJlKdjyOy— 赤楚衛二 (@akasoeiji) May 7, 2017
赤楚衛二は弟と4～5歳年の差があるようですが、かなり体格差があるなと感じます。
赤楚衛二は身長178cmで、ファースト写真集を出版した時に筋肉バキバキだと話題になっていますが、子供の頃から体格がとても良かったようです。
この投稿により、赤楚衛二の弟の名前が赤楚周平であり、大阪芸術大学出身の可能性が高いことが判明しました。
映画「ウルトラユウスケ」は大阪芸術大学の学生がメインで集まり制作した映画であることから、赤楚衛二の弟は大阪芸術大学出身の可能性が高いと考えられています。
2018年に放送されたアニメ「ピアノの森」のCG制作スタッフの一覧に赤楚周平の名前があることから、現在はCGクリエイターとして活動しているのではないかと言われています。
けどアニメピアノの森のCG制作の赤楚周平という人が弟さんだということはもう知ってしまった
— юяси יֻיַשִׁ يُويَش (@yh801) April 15, 2018
同姓同名の他人という可能性ももちろんありますが、赤楚という名字が大変珍しく、周平という名前もよくある名前ではなく、さらにはクリエイティブな職業ということで、赤楚衛二の弟であると考えて良さそうです。
インスタでは、赤楚衛二不在の状態で誕生日会が開かれたことを投稿しており、今でも連絡を取り合っていることが分かります。
赤楚衛二のいとこは作曲家の中村瑛彦
赤楚衛二のいとこも芸術肌で経歴が凄いです！
赤楚衛二の父の甥っ子にあたるそうですが、元シンガーソングライターで、現在作曲家として活動中の中村瑛彦（なかむら あきひこ）が赤楚衛二のいとこです。
顔画像も公表されていますが、やはり爽やかなイケメンです。
1本目終了！
今日もリスペクトなパイセン方と一緒に！
アレンジャーの中村瑛彦さん、超ステキな楽曲でした！
さて2本目スタート！ pic.twitter.com/1COjXrspvl— 髭白健 (@KenHigeshiro) January 15, 2019
大阪府の出身で、1992年2月14日生まれとありますので、現在の年齢は32歳（2024年11月時点）とまだ若いのですが、J-POPの次世代を担う作曲家の1人と高い評価を受けている人物で、これまでにHey!Say!JumpやAKB48、NMB48など誰もが知る数々の有名アーティストに楽曲を提供している実力の持ち主です。
こえ恋のエンディングテーマの「ナツコイ」は結構知っている人も多いのではないでしょうか。
中村瑛彦は5歳の時からピアノを始めているため、ピアノと縁のある家系なのかもしれません。
ギターを始めたのは12歳からで、16歳でシンガーソングライターとして初ライブを開催していることから、音楽に関して類まれなる才能を早くから発揮していたことが分かります。
赤楚衛二のプロフィール
生年月日：1994年3月1日
年齢：30歳（2024年11月時点）
出身地：愛知県（出生は大阪府）
身長：178cm
体重：非公表
血液型：B型
職業：俳優
事務所：トライストーン・エンタテイメント
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