Aマッソ加納の家族が面白いです!
特に加納の父親は、芸人顔負けのキャラの濃さです。
さすがは加納の父!といった感じです。
でも加納の実家について、すごく気になる噂があります。
実家が貧乏で、なにやら事故物件に住んでいるらしいんです、、、
今回はAマッソ加納の家族に注目し、貧乏だと言われている実家や父親、母親、兄弟のエピソードなどについてご紹介していきたいと思います。
Aマッソ加納愛子の実家や家族構成について
Aマッソ加納の実家は貧乏ですが、家族のエピソードが面白いです。
ここでは加納の家族構成や出身地、実家住所、実家の貧乏エピソードなどについてご紹介します。
Aマッソ加納愛子の家族構成
Aマッソ加納は4人家族で、家族構成は「父親・母親・兄・本人」です。
母親:加納が小学生の時に祖父の将棋教室に付き添っていた母
長男:調子が良くヘラヘラした性格の兄
長女:Aマッソ加納本人で、2人兄弟の妹
Aマッソ加納愛子の実家住所や出身地
Aマッソ加納は、大阪市の阿倍野区です。
実家が貧乏だったことから立ち退きを迫られ、加納が小学5年生の時に大阪市の住吉区に引っ越してきたそうです。
その小学校で、加納は現在の相方である村上と運命の出会いを果たしています。
しかし加納の家族が引っ越してきた実家が、なんと事故物件だったそうです。
Aマッソ加納愛子の実家は貧乏で事故物件ならぬ「事故中物件」だった?
加納の家族が引っ越した家には、遺品や鳩の死骸が残った状態だったらしく、加納いわく事故物件ではなく「事故中物件」だったと表現しています。
こちらの動画の中に加納のアジトと称された和室が登場しますが、おそらく実家ではないかと思います。
ちなみに眼鏡をかけているのが加納の父親です。
実家は古い感じはしますが、整理整頓がされて住みやすそうな家だと感じました。
それにしても本がものすごくたくさんありますよね。
実家は貧乏でしたが、父親は子供達に学ばせたいとの強い気持ちを持っているように思います。
というのも、加納の実家は貧乏ですが、加納は高校を卒業後に大学に進学しているためです。
ただ、大学に進学したことで加納は辛かったり恥ずかしい思いをたくさんすることになりました、、、
加納は学費が払えずに同志社大学の商学部を2年生の時に退学しています。
物を買うお金がなく、大学にランドセルで通っていたというネタのようなエピソードもあります。
「東京は解放感がある」という村上はスーツ姿の男性をナンパしたエピソードを話し、加納は「ランドセルを背負って大学に行っていた」という一風変わった素顔を明かす。
【引用元:お笑いナタリー】
大学への入学が決まった時に、父親に連れられて知人にお金を借りにいったこともあるそうですよ、、、
このように加納は大変厳しい貧乏生活を送っていたようですが、その体験が今の加納の面白さの糧になっているようにも感じます。
Aマッソ加納愛子の父親はデリカシーがなく癇癪(かんしゃく)持ちな性格
Aマッソ加納の父親の名前は『大助』です。
1955年生まれですので、現在年齢は69歳だと思います。(2023年5月時点)
先ほどの動画にも登場していますが、小太りで優しそうなおっちゃんです。
Aマッソの父親同士が対決する回https://t.co/nX7j0k27In#Aマッソ #ゲラニチョビ pic.twitter.com/aXRJMxiQRd
— Aマッソの@@ニチョビ (@amassogera) October 7, 2017
加納の父親は大変キャラが濃ゆく、加納が父親にまつわる数多くのエピソードを語っています。
加納の父親を簡単にまとめると次のようになります。
Aマッソ加納愛子の父親は読書家で本が大好き
加納の実家は貧乏でしたが、父親は本が大好きで、本だけは買っていいよと言っていたそうです。
加納には文才があり、『イルカも泳ぐわい。』というエッセイの評判が良いです。
読書家でも知られる加納の本好きは、父親の遺伝のようですね。
Aマッソ加納愛子の父親はデリカシーがない
読書家と言えば、もの静かな人を連想しがちですが、加納の父親はキャラが濃く、娘である加納からするとデリカシーがなさすぎる父親とのことです。
加納は中学時代にバスケ部に所属していましたが、引退試合の時に父親が一升瓶を持って飲み友達とともに試合会場に現れたそうです、、、
高校の時は、当時付き合っていた彼氏に『こいつ乳でかない?』など言い放ち、困惑させたそうです。
Aマッソ加納愛子の父親は癇癪(かんしゃく)持ちな性格
加納も癇癪持ちのようですが、父親からの遺伝であるようです。
加納の父親は1度、Aマッソ相方村上の父親と2人だけで飲みに行ったことがあるのですが、その時にガチで喧嘩に発展してしまったそうです。
加納は父親と顔は全く似ていませんが、性格はかなり似ているように感じます。
Aマッソ加納愛子の母親は将棋教室に付き添ってくれた優しい性格
Aマッソ加納の母親の名前や生年月日、顔画像は公表されていません。
加納は父親とは顔が似ていないので、母親似かもしれません。
加納の父親のキャラが濃ゆすぎるのが原因だと思われますが、母親についての情報はほとんどありませんが1つ見つけましたのでご紹介しますね。
加納は小学生の時に、祖父の将棋教室に通っていたそうです。
将棋教室があるのは校区外の山坂三丁目で、初めて母親の付き添いなしでバスに乗って将棋教室へ行った時のエピソードがエッセイに書かれていました。
それまでは母親がいつも付き添ってくれていたとのことですので、優しい母親だったと思います。
Aマッソ加納愛子の兄弟!兄はお調子者でヘラヘラした性格
Aマッソ加納は2人兄弟の妹で、2つ年上の兄がいます。
加納が現在35歳のため、兄は37歳くらいということになります。(2023年5月時点)
兄は結婚していて子供が3人います。
加納はインタビューで兄の話をしていますが、加納とは異なる性格をしているようです。
加納は兄のことを、調子が良いことだけが取り柄のヘラヘラした人間だと語っています。
兄ちゃんがいる。二つ上の、調子がいいことだけが取り柄のヘラヘラした人間である。親父は事あるごとに「あいつには芯があらへん」と、なぜか嬉しそうに言っていた。嬉しそうなのがいつも腑に落ちなかった。
【引用元:webちくま】
ポジティブな言い回しをすれば、兄は愛想が良く社交的な人と言えるのではないでしょうか。
加納は小学生の時から現在のような性格をしていることから、兄弟喧嘩が多かったのではないでしょうか!?
加納は兄の性格について『なんか楽しそうモテそうカッコ良さそう教の信者』だと独特の表現をしています。
小学校と中学校ではサッカー、高校はバンド、大学ではバーのバイトをしていたそうで、そのままバーで働いているため、職業はバーテンダーだと思われます。
大学へ入ると同時にバーでバイトを始め、シェイカーを振る音が青年期の訪れを告げるファンファーレとなった。「なんか楽しそうモテそうカッコ良さそう教」信者の兄ちゃんは、お酒をエンジンにして遊びも女も好奇心の赴くままに満喫し、その後当然のようにバイト先に就職した。
【引用元:webちくま】
バイトからそのまま就職したとのことですので、仕事関係者からの人望も厚かったことがうかがえます。
加納の兄は、女子からキャーキャー言われるのを好むタイプだったようですね。
妹である加納とは真逆の性格のようですね。
加納兄の顔画像は公表されていませんが、もしも加納と顔が似ているならイケメンだと思います。
Aマッソ加納愛子のプロフィール
生年月日:1989年2月21日
年齢:35歳(2023年5月時点)
出身地:大阪市阿倍野区生まれ(住吉区育ち)
身長:155cm
体重:46kg
血液型:B型
職業:お笑い芸人
事務所:ワタナベエンターテインメント
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